たぶん、きっと
たぶんきっとこうなるんだろうって笑った
雲を仰げばどれも思い通りの形に見えた
昔話に変わってしまっても雲を仰げばどれもあの日と同じさ
きっとそうさこれから始まるんじゃないかな
失った夢すら本当はまだ懐いてんじゃないかな
あの頃瞳に映した光 声にした歌 手にした恋 ヒリヒリしたコンプレックスは
今の僕となり君に繋がったその喜びが言うのさ進んでいいよって
きっとそうさこれから始まるんじゃないかな
願いさえ強けれは期待して良いんじゃないかな
僕らはみんな魔法使いの弟子唱えれても解き方を知らない
戻れない日々にしらけちゃうよりは 冷めてないことを分かち合おう 分かち合おう
きっとそうさこれから始まるんじゃないかな
悲しみや痛みすら 奏でられるじゃないかな
ずっとそうさこれから始まるんじゃないかな
ほら君のその存在が教えてる これなんだって
たぶんきっと